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Towards the Wholeness

  • Saki
  • 2019年3月31日
  • 読了時間: 3分

みなさん、こんにちは。 

Sakiです。

3月も最後の日となりました

明日は新元号が発表されるとのこと

新しい時代がいよいよ始まりますね

新年度、新学年の4月でもあり

みなさんも様々な気持ちでいらっしゃるかもしれません

新しい道が開かれる…

そんなことを考えていた時に

Robert Frostの「Road that not taken」という詩を思い出しました

「Tsumugiについて」というページにも書きましたが

私は離婚を経験しています

離婚は元主人が言い出したことでしたが

それがいい決断かどうかはわからないけれど

自分自身にとってそれが正しいと思うし

そうしないと後悔すると思うから離婚したい…

というようなことをいっていました。

そしてこの詩の話をしていました

深く理解できていませんが

最後は

まだだれも踏み入れていない道に

一歩 歩みゆくことを選んだから今がある…

そんな風に終わっています

離婚したいと言われた時は

それはそれはショックでした

そして納得いかない日々が続きました

でも最終的には私の方から離婚の手続きを

早くすませるようお願いしました 離婚話がきっかけで自分自身と向き合って行くと

彼とのパートナーシップは

私自身が望んでいた形ではないものだとわかったからです

そして私は違う人間になりつつありました…

というよりも、本当の自分が見えてきた…といったほうがいいでしょうか

この時は、進まなくちゃいけない「道」は

用意される形で現れましたが

何かを選ばなくちゃいけない時

どの「道」を進んでもいいと思います

ただ大事なのは、どんな 道にあっても

自分らしくあるための道を選ぶことだと思います

みなさんご自身がみなさんのコンパスなのです

みなさんが自分らしくあることができる道を

そしてその道を楽しんで進まれることを

心から祈っています

今日も読んでくださってありがとうございました。

また書きますね。

応援しています。

- Saki

"Road that not taken" Two roads diverged in a yellow wood,

And sorry I could not travel both

And be one traveler, long I stood

And looked down one as far as I could

To where it bent in the undergrowth;

Then took the other, as just as fair,

And having perhaps the better claim,

Because it was grassy and wanted wear;

Though as for that the passing there

Had worn them really about the same,

And both that morning equally lay

In leaves no step had trodden black.

Oh, I kept the first for another day!

Yet knowing how way leads on to way,

I doubted if I should ever come back.

I shall be telling this with a sigh

Somewhere ages and ages hence:

Two roads diverged in a wood, and I—

I took the one less traveled by,

And that has made all the difference

by Robert Frost

 
 
 

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