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Towards the Wholeness

"Just need to let nature come alive"

  • Saki
  • 2018年6月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

Sakiです。

みなさん、お元気ですか。

先日、アメリカの農業についてのドキュメンタリー" Sustainable" を見ました。

(邦題:地球に優しくする方法)

米国での農業ビジネス(Agribusiness)について

イリノイ州のMarty Travisさんが経営するSpence Farmを中心に

ドキュメンタリーにしたものです

(この予告編は英語のみです)

食材がどこから来るのか

生産者は何を考えているのか

その食材を作ることの環境へ負担

農業をビジネスとして成り立たせるために

農薬や除草剤、化学肥料を使う

でも、そのモデルは最終的に

私たちにどのように影響しているのか…

食卓に並ぶお料理の素材となる野菜や肉、穀類

私たちはスーパーに並ぶものを「選ぶ」ことが多いですが

改めて消費者として何ができるのか

どのように地球に優しくできるのか

考えさせられました

個人的にこの作品の中で印象に残ったのは

農薬を使わずとも気候の変化に強く、実が多くつくのは バランスのいい土壌で作られたものだったということです 生態系のバランスがいい形にすること

すると自然に育つということです

青森で「奇跡のりんご」を作っていらっしゃる木村秋則さんも

あるテレビ番組で「職業、りんご手伝い業」とおっしゃっていました

害虫と益虫のバランスを見る

育てない、りんごを手助けだけをする

ねぎらいの気持ちをりんごに伝える

人間ってもしかしたらこういうことなのかなと思いました 人はその人の強さを持って生まれてくると私は考えています

その人らしくあること

うまれもったその人の能力を認め、育てていければ

自信と誇りをもって

様々な環境にも適応できる

様々な逆境もチャンスに変えていけるのでないか

そんな風に考えています

今日も読んでくださってありがとうございました。

いい1日をお過ごし下さいね

また書きます

- Saki

 
 
 

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