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Towards the Wholeness

自分は何に向いているのか

  • Saki
  • 2018年4月23日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

Sakiです。

いかがお過ごしですか。

今日はちょっと長くなりますが、

一冊、ご紹介したい本があります。

Talane Miedaner (著)

この本の著者 Ms. Talane Miedanerはライフコーチ。

この本を読んだ時、私はこれからの人生をどのように

生きていきたいかを考えていた時でした。

離婚がほぼ決まり、前の前で何が起きているかを

受け止められるようにはなってきてはいたものの

でも、自分について全然わかってないなと思っていました。

そんな時に友人がこの本を紹介してくれました。

お勧めしたいのはEnvy Workというワーク。

どんな人に対して憧れもったり

嫉妬を感じるかを知って

自分がどんな人になりたいかを考えるワークです。

「〜さんのようになりたい!」というのは個人的にはなかったのですが

「人を癒すことができる」

「何かについて深く知識がある」

「自分の意見をしっかりいえる」

「自己表現ができる」

という要素を持っている人にあこがれていることがわかりました。

当時、長く住んだ北米から、

日本に拠点を移すかどうかを考えていたのですが

このワークで自分が求めていることがわかって

日本への帰国を決断できたと思います。

他にも決断した理由はたくさんありますが、

「なりたい自分の姿が見える場所は、世界のどこであってもいい」

という気づきは、私にとってとても大きかったんです。

執着はいいことがありませんね ^ ^;

この本は

「ご自身のニーズや長所を知りたい方、

ご自身にあった仕事を探している方

様々な人生における選択の中で、何を取捨選択していくのか、

その選択の末の変化に、どのようにご家族にも対応してもらうか」

(アマゾンの紹介ページより 訳:Saki)

などが書いてあります。

英語の本ですが、とても読みやすく書かれていると思います。

もしよかったら、読んでみてください。

長くなりましたが、お読みくださってありがとうございました。

今日もいい1日をお過ごし下さい。

また書きます。

- Saki

 
 
 

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